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ハピネスプラネットとの資本業務提携で協業体制を強化

2023年12月1日 第202330号

ソリューションプロバイダーの株式会社大塚商会(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 裕司)は、2023年11月にウェルビーイング・テクノロジーのベンチャー企業である株式会社ハピネスプラネット(本社:東京都国分寺市、代表取締役:矢野 和男、以下、ハピネスプラネット)と資本業務提携をおこないました。

今回の資本業務提携により大塚商会とハピネスプラネットでは、中長期的な戦略に基づきコラボレーション戦略会議を定期的に開催し、両社の強みを持ち寄り、多様な人材や能力を柔軟に活かす時代、生成AIと共に仕事をする時代にふさわしいハピネス・マネジメントのソリューションを共に提供していきます。

概要

取引手法第三者割当増資
取得金額349,995,000円
取引日2023年11月30日

社会が複雑に多様に変化していく中では、人的資本向上、人への投資、組織のサイロ化防止、エンゲージメント強化、離職抑止、経験者採用といった経営課題と直結したウェルビーイング経営の重要性が高まっています。ハピネスプラネットは、組織や働く人のハピネス向上を科学的な仕組みでマネジメントできるユニークなテクノロジーを持っています。

大塚商会は、ハピネスプラネット設立時から、営業部でのパイロット運用を皮切りにさまざまな実証を社内でおこなってきました。ハピネスプラネットのサービスを当社向けにアレンジし、当社独自の顧客管理・営業支援システムによる科学的営業スタイルの一環として、当社営業組織におけるハピネス向上を目指したマネジメントの仕組みを構築、効果をあげてきました。2023年1月からはハピネス・マネジメントを全国の営業社員約3,000名を対象に展開し運用しています。

概要図

今回の資本業務提携に基づくサービスの第1弾として、ハピネス・マネジメントの啓蒙活動や組織ハピネス度のアセスメントと改善サービス(調査・診断・助言・改善)を提供する予定です。

大塚商会は、ハピネスプラネットとのビジネスシナジーの拡大を図り、企業にフィットしたハピネス・マネジメントの提供を積極的におこない、より多くの企業の人的資本の強化とDX推進に貢献していきます。また、AIを使いこなす人が中心となる社会を目指した中長期的な事業強化の一環として、今までとは劇的に異なる新しい働き方の実現を支援することを目指しています。

今回の発表にあたり、各社のコメントは次の通りです。

株式会社大塚商会 上席執行役員 地主 隆宏

当社自身がハピネスプラネットのビッグユーザーで、コロナ禍で組織運営を大きく変えざるを得なかった環境下で、組織のハピネス度を定期的に診断し、組織運営の参考に活かすことができました。テクノロジーによるハピネス・マネジメントの仕組みは非常にユニークで、当社としても、矢野CEOと共に、より多くのお客様にその魅力をお伝えしていけることを嬉しく思っています。生成AIの登場で、働き方やマネジメントがますます大きく変わろうとしています。そんな時代だからこそ、ハピネスプラネット様のすばらしい仕組みでウェルビーイング経営が実現できると確信しております。

株式会社ハピネスプラネット  CEO 矢野 和男 氏

大塚商会様との資本業務提携は、単なるビジネスの連携を超え、両社の共通の価値観と使命を反映しています。この生成AIの時代には、テクノロジーはますます深い人間理解に基づくものである必要があります。これまでも、大塚商会様は自らウェルビーイング経営を指向し、ハピネスプラネットのテクノロジーを活用して実組織で実践されてきました。この資本業務提携により、大塚商会様の豊富な顧客基盤と当社の革新的なウェルビーイング・テクノロジーが組み合わさることで、より多くの人々と組織にハピネス・マネジメントの恩恵をもたらすことができると期待してワクワクしています。

  • * 株式会社ハピネスプラネットについて
    ハピネスプラネットは人や組織のハピネス向上を目的とする、ソフトウェア・サービスを提供しています。大量の人間データの解析や研究成果をもとに、2020年7月に、幸せの見える化技術で新たな産業創生をめざす目的で設立しました。スマートフォン等からのデータを活用した職場の幸福感やコミュニケーションに関わる研究成果に基づき、従業員が互いにつながって前向きに行動する組織づくりを支援するSaaS型サービス事業を推進しています。詳しくは、ウェブサイト(//happiness-planet.org/)をご覧ください。